The Beatles ~ EIGHT DAYS A WEEK .
2016/09/21 Wed
ビートルズの映画 『エイトデイズアウイーク』が
明日から公開されます。
40年以上も前に解散したのに、やはり凄いグループです。
日本の武道館のステージにあがろうとする、
後姿のポスターが、何ともいかしています。
その日本公演ですが、
まだ、PAが無かった時代なんですよね。
特に、
日本ではエレキギターのバンドの音を
大人数に聞かせるなんて事は、あり得なかったんで、
技術も、装置も、経験も、何もかもが無かったんです。
たぶん、モニターも無かったんじゃないかな。
なので、残念ながら、
あまり上手な演奏に聞こえて来ないんです。
と、
初日は、半音下げたチューニングで演奏していて、
翌日、正しいチューニングに戻しています。
( 半音下げて、マネージャーに怒られたと言う説があります。 )
ただ、イエスタディが1音下げのチューニングしたアコギで録音されており、
今回のステージで歌いやすくする為、半音下げたと言う説もあります。
以上、ビートルズ大好きジジイからの豆知識でした。
ポチっとお願いします。((o( ̄ー ̄)o))
明日から公開されます。
40年以上も前に解散したのに、やはり凄いグループです。
日本の武道館のステージにあがろうとする、
後姿のポスターが、何ともいかしています。
その日本公演ですが、
まだ、PAが無かった時代なんですよね。
特に、
日本ではエレキギターのバンドの音を
大人数に聞かせるなんて事は、あり得なかったんで、
技術も、装置も、経験も、何もかもが無かったんです。
たぶん、モニターも無かったんじゃないかな。
なので、残念ながら、
あまり上手な演奏に聞こえて来ないんです。
と、
初日は、半音下げたチューニングで演奏していて、
翌日、正しいチューニングに戻しています。
( 半音下げて、マネージャーに怒られたと言う説があります。 )
ただ、イエスタディが1音下げのチューニングしたアコギで録音されており、
今回のステージで歌いやすくする為、半音下げたと言う説もあります。
以上、ビートルズ大好きジジイからの豆知識でした。
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コメント
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Re: No title
コメントをお送り下さり、有難うございます。
まず、ご質問頂いた『下山日記のコメ欄』ですが、
訪問していません。
、、、何か、気になる質問です。
ジョンのシャウトは最高ですよね。
初期の頃のカバー曲
『ツイスト&シャウト』の若さ溢れるシャウト。
後期『ドントレットミーダウン』のねっとりしたシャウト。
痺れます。
60年代当時、
若者は、洋楽(ロック)を聴くのが普通でした。
早々と解散してしまった『ザ・ビートルズ』に対し、
現役を続ける『ザ・ローリング・ストーンズ』。
特に、今も唄って踊れるミックは、驚異ですね。
多分、健康管理をしっかりしないと、あの若さと動きは出来ないと思います。
昔のロックは、不健康のイメージ(ドラッグ、酒、早死、、、)だったのに、
今は、逆転してます。
う~ん、実に面白いですよね。
大変失礼いたしました
失礼いたしました。いいえ、単なる人違いというか、あたしが勝手に間違えただけなのでお気になさらないで下さい。
ストーンズはあんまり聴いてなかたですが、
ミックはああ見えて裏では健康管理が徹底しているのでは、、、、と(スタイル等も保つべく食事とかにもむっちゃ気を使ってそう。。。健康管理に気を使う不良ロックオヤジ。。。)
ストロベリーフィールズフォエバーやノルウェーの森とか、何とも言えないトランス感?の様な
妙な曲調なんだけど気持ち良い、という曲も多いような気もします、ビートルズは。
コード進行やそういう専門的な部分が分かればもっと
楽しいかもしれませんね、あたしはCメロの区別もつきませんが笑
専門的なことを知らない分、そこは感覚でしょうか。
良いな、と思えば全てのジャンルに適用されます(例外はありますが)
個人的にはジャニスのサマータイムのシャウトに
痺れますでしょうか。
ジョンの声は良いですね。
有名ところですが、
イマジンのシンプルかつリアルを突いた歌詞と、
ジョンの歌声は最高です。
沢山の優れたミュージシャンが、ドラッグで命を落としていきましたね。
でも彼ら彼女らの音楽は残ります、
残って誰かに届くと思います。
夜分失礼いたしました。
Re: 大変失礼いたしました
ビートルズの楽曲であげられた2曲ですが、
実は使われている楽器に特徴があります。
(鋭い所を衝いてこられるので、びっくりしてます。)
・ストロベリーフィールズフォエバー
⇒メロトロンと言う鍵盤楽器が使われています。
シンセサイザーが開発される前の電気(電子)楽器です。
簡単に言うと、鍵盤一個一個に、
アナログテープレコーダーが付属している構造です。
この曲では、フルートの音色で使われ、
独特な緩い感じが醸し出されていると思います。
・ノルウエーの森
⇒ジョージがインドに傾倒し始め、インド楽器の
シタールを弾いています。
多分、ジョージは自分のギターテクの限界を感じて、
シタールに走ったと見ていますが、、、。
で、この曲はアジアの香りがするのです。
と、ジャニスは、ムーブオーバーが好きです。
No title
メロトロン、名前は聞いたことがあります、
鍵盤一つ一つにアナログテープレコーダー????
ではそこから設定された音が出てくる訳ですね。
イエローサブマリンも曲調は不思議な感じがします。
ゲットバックはカッコ良いですね。
以前ビートルズ談義の連日特集(大分前です)をラジオで渋谷陽一氏らが集まって話している番組を
聞いていましたが、
ビートルズのこと(ほぼウンチクだったような気が)
を話すおじ様達はとても楽しそうでした。
渋すぎます笑(ムーヴオーバー)
斎藤和義さんをようつべで
聞いてみましたが、ほぼショートverでして。。。
(音源を買えよということだろうか。。)
でもむっちゃカッコよかったです、音。
(ギターが超好みです)
清志郎ちゃんも追体験したいミュージシャンの一人なんですが、、時間が中々足りません。
シタールは元々ああいうトランス感のある楽器なんでしょうか。
ちなみに最初の頃、
リンゴの本名はアップルだと思っていましたが
そのまんまでリンゴでした。。。
Re: No title
6~70年代、ビートルズは
音楽だけでなく、ファッション、思想、生き方、、、など 、
若者は、色々な影響を受けていました。
なので、
リアルタイムでビートルズを体験した事が、
結構、年寄りの自慢になっていたりします。
『ゲットバック』は、
ポールがジョンに宛てたメッセージソングです。
【オノ・ヨーコといちゃついてないで、音楽やろうよ!】
ってなニュアンスです。
ジョンがリードギターを弾いています。
単純なロックンロール調の曲ですが、流石、ビートルズ、
メチャ格好良いですよね。
No title
ゲットバック、そういう歌詞でしたっけ。(確かに戻ってこい、ですねゲットバック)
ジョンがソロ後、かなり迷走してたような感じもします。(やりたいこと、言いたいことはまあ分かるんだけど、ボイントがズレていたり。ベッドインとか)
wファンタジーも半分はオノヨーコの曲ですし。
(ヨーコのが聞きたかったらそれ買うよジョン、、、、)
公私混同が激しいというか。。。
(溺れすぎやろ)
初期ビートルズも訳を読むと歌詞シンプルだなあとは
思いましたが(中坊ながらに)ポップの完全版というか曲としての完成型の高さに置いては
凄いと思います。
自慢してもいいんじゃないでしょうか。
十分その価値があるバンドだったと思います
Re: No title
確かに迷走していた様に思います。
愚性の感覚では、ジョンのアルバムに、
オノ・ヨーコの曲はいりませんでした。
ただ、当時、主夫になると宣言して、
ミュージシャン活動を止め、子育てや家庭に専念したのは、
かなり格好良かったです。
今と違って、『男は仕事、女は家。』が
当たり前の時代に、画期的な出来事でした。